映画『ドラゴンボール超 ブロリー』
頭軽くして観れる映画がいいなーと思い、漫画もアニメも観ていないけど今日は『ドラゴンボール超 ブロリー』。
【感想・メモ】
期待通り。深く考えるような作品ではまったくないけど、迫力もあって面白かったー。超の知識がなくてもある程度ストーリー理解できるように作られているのも◎。ベジータかわいいよベジータ。フリーザ様と悟空たちってこんな関係になってるんやね。映画観た後にwikiで超のあらすじを読んで理解。(映画の前にやっとくべきだった。)
今作もそうだし、力の大会編のあらすじ読んでも感じたけど悟空は本当にブレないな。地球や宇宙の危機よりも基本的には強いやつと戦うことを優先。地球で楽しく暮らしてても戦闘民族としての本質は変わらない、というキャラ造形はすごい。戦闘優先で動き出しても、おいおいと思うよりもサイヤ人の悟空ならそうだよなーという納得感がある。キャラがかなりブレてきているルフィ君にも見習ってほしい。