舞台『キューティ・ブロンド』
鑑賞日:3月14日
仕事も休んで準備万端だったのに、身内のしょうもないトラブルで2幕からしか観れず…。まだ仕事の事情で行けないほうが割り切りがつく。
【感想・メモ】
1幕観ていないので、正直ストーリーラインはあまりわからず(あらすじは確認したけど)。とにかく神田沙也加が強かった。日本人でピンクと金髪がこれだけ似合う人はなかなかいないわ。当然歌唱力も抜群だし。これは確かにはまり役。
気になったところとして、ゲイのシーンは今の時代には合っていないんじゃないかなあ。笑うシーンなんだろうけど正直笑えなかった。もうちょっとやりようがあったんちゃう?
このシーンに笑えなくて、かつどちらかというと不快感を覚えたということは、特に意識していなかったけど自分の価値観も知らないうちに世の中の流れに影響を受けているんだなあ、という学び。