舞台『罪と罰』
鑑賞日:2月17日
お仕事が徐々に繁忙期モードに入りつつあってメモを残す気力がなかなか沸かない。
【感想・メモ】
大千秋楽を鑑賞。かなーり後ろの席だったけど…。
舞台演出がちょっと独特だし(特に序盤はほぼ常に舞台上に多くの演者がいた)台詞回しも原作ベースで難しい部分もあったからなれるまでに若干時間がかかったけど、慣れれば面白かった。ただ、動きが大きい舞台じゃないのに目は疲れたし集中力もかなり持っていかれたw
主演の三浦春馬くんはたいへん頑張っていた。大した小道具も編集もなく生で観客の目に晒されている舞台の上で、あれだけ切迫した追い込まれていく演技を毎日し続けているとメンタルがやばくなりそう。ただ観客からすると、そうした大丈夫かな?と心配になるぐらいの迫真の演技を観れるのが舞台鑑賞の醍醐味だよなあ。
3月は勢いで舞台4公演チケットを取ってしまった。楽しみだけど、おかげでお財布がやばい。