映画『喜望峰の風に乗せて』
観たのは10日前。仕事とかでバタバタしてて書く気力がなかった。先週マジでなにもできていない…。
【感想・メモ】
観たあとにTwitterに「一週間後には内容忘れてそう」って書いてたけど、まさにそんな感じ。実話ベースにしても、もうちょい見応えのある内容にして欲しかったかな…。
一人芝居のシーンが多い中でしっかりと画面を保たせるのはさすがコリン・ファース。最初の夢と希望に目を輝かせた実業家から、文字通り荒波に揉まれて疲れ切った船乗りへの変化も見事に表現。ただ、見るべきところはそれだけかな。コリン・ファースのファン以外にとっては、申し訳ないけど残念作としか言えないなー。(期待して観に行ったファンからしても残念かもしれないけど)。
ネットの点数評価ってあてになるなと改めて感じた作品。