サッカー Jリーグガンバ戦
チケットもらったのでJリーグ全然わからんけどパナソニックスタジアム吹田で現地観戦した。カテゴリー1の申し訳ないぐらいのいい席だった。
試合内容は自分がガンバサポだったらブチギレ不可避の展開(早い段階でレッドカードで人数有利になってるのに攻めれず、終了間際の決定機でゴール外す、ラストワンプレーの強引な攻めでPK与えて追いつかれる)だったけど、特にファンではないのでまあ楽しめた。
現地に行ってはじめてわかったけどゴール裏のファンやべえな。練習中から声張り上げてるし、試合中もほぼ常時声出し続けている。野球はターン制みたいなとこあるしラグビーもそこまで常時声出して応援というスタイルでもないからちょっとびっくりした。でもハマるのもわかるかも。
あとは機会があればBリーグ行ってみたいなー。
映画『イソップの思うツボ』
鑑賞日:2019年8月17日
【感想・メモ】
いやー厳しい。あんまり期待しないほうがいいだろうなあと思って観たけどきつい。カメ止めと違って悪い意味でただただ安っぽいし、練られているようでストーリーも微妙。今回はチープさを全然武器にできていないわ。
この後半でひっくり返す形式の作品をもう求められたくないから、監督がわざとコケるような作品を作ったんじゃないかと疑りたくなるレベル。
唯一良かったのは上映時間が短いところ。無駄にする時間が少なくて済んだ。これが150分とかだったらブチギレやわ。
映画『シークレット:スーパースター』
鑑賞日:2019年8月13日
基本的に映画館での映画は一日一本が良いと思っているけど、この日はハシゴ。特に初見の映画はハシゴする場合でも2時間ぐらいは間を空けるようにしてる。
【感想・メモ】
終盤は泣いた。良かった。でもそこに至るまでがちょっと冗長すぎるかな。カタルシスを感じるまでのヘイト溜め期間が長い。この内容であれば120分ぐらいでまとめて欲しい。日本ではインターバルなし150分上映だけど、途中インターバルの字幕があったことを考えると本国版はもっと長いのか??長いのはボリウッドの特長だと思っているけど、この映画に関してはそこはいまいち。『バーフバリ』とか『バジュランギおじさん』とか『きっと、うまくいく』とかは長くても気にならなかったんだけどなー。いや、さすがに『きっと、うまくいく』は長かったかな…。
映画『存在のない子どもたち』
鑑賞日:2019年8月13日
【感想・メモ】
主演の子を筆頭に演技力が高くてドキュメンタリーか?と思うほどにリアリティがあった。裁判所シーンと回想シーンを混ぜながら進めていくのも良かったと思う。裁判所でのシーンで??ってなったのが回想シーンでそういうことねってなるのはスッキリするし引き込まれる。(まあスッキリするようなストーリーではないんだけど…。)
レバノン版万引き家族みたいな言われ方をするのもわかる。根底に流れているテーマは確かに似ているんだけど、こちらのほうがわかりやすさもあって個人的には好きかな。先進国の日本という舞台でこうしたテーマを扱った万引き家族の意味も大きいとは思うけど。
レバノン映画はこれと『判決、2つの希望』のイメージしかないけれど、こういうレバノンの現状を世界に知らしめるみたいな社会派映画ばっかりなのかな?それともそういう作品だけが日本では取り上げられているだけなのか?
映画『ONE PIECE STAMPEDE』
鑑賞日:2019年8月12日
連休突入記念に頭からにして観れる映画を考えた結果これ。
【感想・メモ】
オールスター映画ということで、どうやって色んなキャラが登場する場作りするのかなと思ったらそれなりに無理のない設定だった。そんなにワンピース大好き、という訳ではないからアレだけどファンだとこのキャラも出てる!みたいな楽しみ方もできるのかな。強大な敵を倒す方法がちゃんとある程度説得力あったのも良かったかな。
あとオールスター映画の中であえてウソップに大きな見せ場を作るのが素直に上手いと思った。強いキャラが集まっている中でウソップ活躍させると映えるよねー。