なぜ誰得ブログを書くのか

「これを発信したい！」とか「ブログを使ってこれを成し遂げたい！」とかいった目標が特段ないのに、なぜあえて今、10年近くぶりに誰得ブログを書くことにしたのか。忘れないうちにメモがてら書いておこう。

①なんでもアウトプットできる場所が欲しくなった

なにかを観たり、読んだり、感じたり、考えたりしても仕事以外でアウトプットすることがほとんどない。せっかくなにかインプットしても忘れてしまったらもったいないなーということでふとどこかアウトプットする場が欲しくなった。
基本的には自分用だからチラシの裏、まあ現実的にはＥｖｅｒｎｏｔｅにでも書いても良いかなとも思ったけど完全に自分用としてオフラインでやるのは緊張感がないかな、と。見せるために書くわけじゃなくても、見られるかもしれないと意識して書くほうが多少は文章を書く練習にもなる気がする。「100％自分用」と「99.9％自分用」では大きく違うんじゃないかなー。

②SNSが窮屈になってきた

①の理由だけだと「SNSでやればいいやん」となるけどSNSはSNSで窮屈な面があるように感じてる。今アカウントがあるのはTwitterとFacebook。
Twitterはハンドルネームでリアルでの友達(それなりに親しい友達のみ）とそれ以外が1：9ぐらい。最近はリアルの知り合いをまとめたリスト以外ほとんど見ていないけど…。Facebookは実名で知り合いのみ。仕事関係の人も含む。
つながっている人のことを考えるとどちらもなんでも書けるというわけでなく窮屈。Twitterで突如真面目なことを書くのもアレだし、Facebookでは趣味のこととかは書きにくい。いろいろ気にせず、なんでも書けるところがあれば便利やなーと目についたのがブログ。ということで、ブログは気が向いたときに気が向いたことをなんでも書くというスタンスでやる。

③後で見返したときに良いことがあるかも？

まあ自分がやったこと、考えたこととかを残しておくとあとで見返したときになにか思うこともあるかなーと。特に凝った内容を書くわけでもないだろうし、なにもない可能性は高いが…。ただ、自分の記録という意味でも極力毎日更新するような気持ちではいたい。すでにできてないし今後も無理だろうけど。現実的には2日は空けないようにしたいところ。

以上。改めて書くとまったく大した理由じゃねーな。